※アントレに掲載する「年収事例」や「営業利益」はあくまで事例であり、金額を保証するものではありません。ご契約の際は契約前に必ず詳細内容をご確認いただき、自己責任の原則の下、十分な確認を行ったうえで取引・契約されるようお願いいたします。
オーナーレポート・開業事例
株式会社グランフーズ/高齢者配食サービス ライフデリのオーナーレポート・開業事例
8年目には年商1億円、スタッフ15名に拡大。
秘訣はお客様を大切にコツコツ続けること。
今では売上もスタッフの数も増えましたが、最初から決して順調なわけではありませんでした。ケアマネさんへの営業活動をして開店日を迎えたものの、初日の売上はゼロ…。さすがに焦りましたね。とはいえ落ち込んでもしょうがないので、そこから1日1件は何かしらの営業活動をすると決めて動いてきた結果、徐々に問い合わせが増加。目の前のお客様を大事にすることが次の紹介につながる。奉仕の心でコツコツと続けていく大切さを強く実感しています。開業6年目には法人化し、対応エリアやお客様をさらに拡大。お客様が元気でいてくれることも喜びですが、逆にお亡くなりになるまでお届けできた際も、それも配食サービスの意義だと感じています。
株式会社グランフーズ/高齢者配食サービス ライフデリのオーナーレポート・開業事例
美味しいものを届けて喜んで欲しいから、
お米や食材にこだわっています。
ライフデリでは、お米やお味噌汁の具材にいくつかの種類があってオーナーが決めるのですが、美味しいと思えるものを選ぶのが私のこだわり。利益率とバランスを取る必要がありますが、やはり喜んで欲しいですから。利用者の中心は80代の独居の方が中心。私のパートナーのハウちゃんはみんなの人気者で、配達を楽しみにしてくれている方も多いんですよ。顔を見て、時々おしゃべりも楽しんで、無事を確認。配達が完了すると自動的にご家族に連絡がいく見守りサービスもあって、食事だけでなく安心を届けるのも大切な仕事です。今後はケアマネさんへの営業を強化して、利用者数を今の倍に増やすのが目標。体力をつけて、これからも頑張ります!
佐藤オーナー 年齢61歳
セイワ 代理店
場所にも営業時間にも縛られない自由な独立
法人設立後も主幹事業として取り組みます!
防災関連企業に勤めていたころから、防災士として、防災コンサルティングやセミナーに携わってきました。定年後の現在も委託契約を結び、セイワの事業と並行して活動を続けています。今はまだ首都圏が営業の中心ですが、今後は防災士の活動を通じて地元企業との繋がりを築くことで、通信事業の主軸も山梨に移していくつもりです。高齢化によってライフプランが伸びている今だからこそ、何歳まで働くのかを明確にし、それに向けた方向性や収入源を複数持つことが大切だと、常々考えてきました。私の目標は70歳での完全引退です!そのためにも、まずは大きな収益を得られるセイワを軸に法人化し、しっかりと足場を築いていきたいですね。
宮古島内での認知が広がり、施設への納品も
高齢者の方の生活を支える実感があります
最初の1年は個人宅への配食のみだったのですが、宮古島内での認知度が高まり、最近は施設への納品も増えてきています。あとは、口コミでの評判が広まって注文していただく機会が多いのもうれしいですね。普段は離れて住まれているご家族が帰省のタイミングで「食生活に気を付けたほうがいいよ」と注文していただくケースも多くあります。123の配食はカロリーや栄養を計算した上で作っているので、病院などで食事指導があった際にも使いやすいんです。「栄養計算ができた美味しい食事をありがとう」と感謝されることがありますが、本部のレシピのまま作るだけでお礼を言われるのは役得です(笑)
加藤 邦夫 年齢57歳
ビカンテック代理店
一件だけで200万円の売上を上げた仕事も!
平均月商100万円です。※愛知1名実績
加盟から今日まで平均月に5〜6件成約しており、売り上げは毎月100万円オーバーです。経費を抜いた手取りで70〜80万円くらい。加盟前は50万円くらいいけばいいかなと思っていたので、予想を超える好調さです。基本は一人で動いていますが、先日はマンション共有部分の施工でスタッフを3名ほど手配しました。売上はこの一件だけで200万円。利益率が非常に高いのでびっくりするくらいの利益で思わず笑ってしまったくらいです。現場で多いのは飲食店やアパレルといった小売店。個人宅まで営業すればもっと売上を上げられますが、今のところ店舗を施工するだけでいっぱいいっぱい。いずれはスタッフを雇用し、さらに事業を拡大していく予定です!
株式会社シルバーライフ/高齢者向け宅配弁当 まごころ弁当・宅食ライフ のオーナーレポート・開業事例
配食事業のお陰で『外食控え』の苦境を脱却
収益を確保しつつ、本業拡大を目指します!
感染症拡大による外出・外食控えが始まったのは開業から3か月後のこと。苦境を乗り越えられたのは、二軸の収益があったからです。配食事業を始めていなかったら、レストラン経営を続けていられなかったでしょう。苦境を脱却できた今だからこそ目指したいのが、レストラン事業の拡大です。実は今、ホールの3分の1だけがレストラン用で、残りはすべて配食用のスペースとなっています。しかし本業はあくまでも、レストラン経営。ホールすべてを活用できる状態にするため、店舗を増築し、配食事業専用のスペースを作りたいのです。そんな目標を抱けるのも配食事業が順調だからこそ。今後も本業を主軸に、相乗効果のある事業拡大を目指していきます!
株式会社シルバーライフ/高齢者向け宅配弁当 まごころ弁当・宅食ライフ のオーナーレポート・開業事例
急務はスタッフの採用。個人顧客だけでなく
施設などの大型案件獲得を目指します!
この仕事の醍醐味は、利用者様の笑顔です。「寒い中、ありがとう」「美味しかったよ!」そんな労いの言葉と喜びの笑顔をいただくたび、この事業を始めて良かったと嬉しくなります。前日連絡でお弁当1個でも注文できる宅食ライフは、利用者のニーズに寄り添った素晴らしいサービスです。しかし、個人利用は注文が変動しやすいのが難点。施設など大型法人案件を獲得することで、安定的な受注基盤を築くことが現在の目標です。ありがたいことに最近、依頼数が大きく伸び始めたのですが、夫婦二人では今の食数の配達が限界です。より多くのご依頼に応えて地域に貢献していけるよう、今後は採用と人材育成にも力を入れていくつもりです!
伊藤 博光
Asian relaxation villa 計3店舗経営
2020年も4月以外は右肩上がりで売上UP。
開業から3年半で3店舗に拡大しています。
完全個室なことも幸いし、初めて緊急事態宣言がでた2020年4月を除けば右肩上がりの黒字経営を毎月実現しています。2021年1月に2店舗目、2023年2月には3店舗を開業し、スタッフ総勢18名となりました。スタッフは全員女性ですが、人生の節目となる年齢の人が多いため、結婚や妊娠などおめでたい理由で退職者がでることは避けられません。スタッフが退職するたびに採用費は掛かるのですが、元来世話好きな私はスタッフの気持ちを理解しやすく幸せの選択を応援するようにしています。ヴィラは社長もSVも、そして当店のスタッフたちもみんな人間力のある魅力的な人たちばかり。だからこそ多くのお客さまに愛され、売上も上がり続けるのだと思います。
緊急事態で店舗+デリバリーのW収益を確立!
開業5年/神奈川+都内で月商300万円を継続!
◆郊外エリア型だから緊急事態でも堅調!緊急事態を経てジェラフルは「実店舗×デリバリー」という多彩な収益構造へと進化を遂げました。ジェラフルは郊外の商業施設に特化しているので営業制限を受けず、集客への影響は最小限でしたが、まだ先が見えず不安でもありました。◆デリバリー強化でピンチをチャンスに!そんな時期に吉田代表が新業態「デリバリー専門店」を始動させ、わずか3ヶ月で3店舗をOPENして全店舗で高業績を記録。しかも店舗物件なしで開業できます。これに刺激を受けて私も西小山フードデリバリー専門店をOPEN。さらに既存店でも宅配対応を強化。デリバリーは今や売上の4割を占め、重要な収益の柱です。
株式会社ソーシャルクリエーション/ニコニコキッチンのオーナーレポート・開業事例
生活支援まで補う『付加価値』で依頼急増!
利用者様との関わりの裾野が広がっています
最近では、介護保険の点数を身体介護のみに使用するケースが増えてきました。ヘルパーによる生活支援が受けられなくなっても、心配はいりません。配膳や服薬確認など、食にまつわる生活支援は私たちがご提供できるからです。その付加価値をご理解いただけているケアマネージャーからの依頼が中心なので、他社と競合することもありません。この事業のやりがいは、食を通じて利用者様の人生を見守り支えられること。お弁当は、利用者様と関わるための許可証です。専門的な知識も資格もなく、ここまで高齢者の人生に寄り添える仕事はほかにありません。利用者様との関わりの裾野をもっと広げていけるよう、今後も真摯に取り組んでいきます。
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実際の開業例とは、既に独立しているオーナー or 直営店の、実際の収益実績や開業時の資金などの一例を指します。独立する業態、開業エリアや年数、従業員数によっても収益は変わってきます。あくまで参考値としてご覧ください。