※アントレに掲載する「年収事例」や「営業利益」はあくまで事例であり、金額を保証するものではありません。ご契約の際は契約前に必ず詳細内容をご確認いただき、自己責任の原則の下、十分な確認を行ったうえで取引・契約されるようお願いいたします。
オーナーレポート・開業事例
田崎 伸一 オーナー 年齢48歳
丼丸まるちゃん 須賀川大黒町店
JAと提携して地元のお米を使っています。
ウチの自慢は「美味しい酢飯」なんです!
開業から1年。日増しに常連さんが増えていると実感しています。最初戸惑った、ネタを覚えることにも慣れてきて、54種のメニューからスタートして、今では84種とレベルアップ!それらの多くは「こんな種類の丼も食べてみたい」という常連さんの要望を反映したメニューです。週3日以上来てくださる方も多いので、飽きがこない、もっともっと愛されるお店にしていきたいですね。また、少し前から地元のJAさんと提携して、福島の美味しいお米を使っています。お客様はみなさん「シャリが美味しい」と言ってくださいますので、当店の看板メニューは酢飯かもしれません。(笑)地元の食材で地元に貢献できていることは、やる気につながります。
シンプルに商売として喜ばれるのが一番。
感謝の言葉をいただく度に自信になります。
やはりお客様に喜んでいただけることが一番モチベーションになります。「プロにやってもらうと違うね」「センス良くやってくれてありがとう」そんな言葉が励みになり、自信にも繋がります。普通だったら気付かないようなところも「こうやって変えてくれたんだね!」と気付いてくださる方もいて、純粋に頑張ろうと思えます。もちろん収入面での魅力も感じています。現在は飯能と太田の2店舗体制で、月商125万円・年商1,500万円程度(3名で運営)。これまでは知人の紹介での受注が多かったですが今年からは新規の営業活動にも注力!難しさはありますが、形になってきた実感があります。2年後には倍の月商、年商を目指しています!
石橋 央行 オーナー 年齢50歳
おそうじ革命 中央区勝どき駅前店
おそうじ革命/株式会社 KIREI produceのオーナーレポート・開業事例
自分でスケジュール調整をしながら、
開業5ヶ月で月商100万円(1人運営)!
開業して一番良かったのは自分でスケジュール調整ができること。繁忙期・閑散期に合わせて動けますし、時間も融通が利くようになりました。前職のときは、朝6時に出勤して遅いときは21時退勤なんてことも…。今は営業時間を9-18時にしているため朝もゆっくりになりましたし、家族と夕食を取れる日が増えましたね!仕事面においては、お客様が喜んでいただくことをゴールにしています。おかげさまで毎年開催される全国加盟店会議にてお客様アンケートや口コミでの支持率を評価頂き最優秀新人オーナー賞を受賞しました!売上に関しては1人で開業して5ヶ月で月商100万円に到達。しかし、まだ軌道に乗ったとは思ってません。これからが勝負ですね。
高野 恭平 オーナー 年齢33歳
おそうじ革命 宮城仙台南店
おそうじ革命/株式会社 KIREI produceのオーナーレポート・開業事例
医療の経験を活かし、しっかり寄り添う。
「地域に根ざす清掃」が理想です。
おそうじの仕事は、ただ清掃するだけでなく、“人と向き合う”仕事でもあります。以前、精神的に不安定なお客様を担当したとき、思考がぐるぐる巡ってしまう様子に、まるで精神科の現場のようだと感じました。でも、私たち夫婦は医療職出身。作業療法士の経験を活かし、会話や対応で相手の不安に寄り添うことができました。また、現在は地域の福祉活動にも関わり、町内会や医療・介護施設とのつながりも広がっています。以前の職場からの依頼で、施設の清掃に入ることも増えてきました。気づけば、掃除という形を通じて“地域の福祉”に貢献できていることがうれしくて。おそうじ革命は、道具よりも「人」が大切な仕事だと日々感じています。
辺見 孝・藍子オーナー
ライフデリ川崎本店
株式会社グランフーズ/高齢者配食サービス ライフデリのオーナーレポート・開業事例
8年目には年商1億円、スタッフ15名に拡大。
秘訣はお客様を大切にコツコツ続けること。
今では売上もスタッフの数も増えましたが、最初から決して順調なわけではありませんでした。ケアマネさんへの営業活動をして開店日を迎えたものの、初日の売上はゼロ…。さすがに焦りましたね。とはいえ落ち込んでもしょうがないので、そこから1日1件は何かしらの営業活動をすると決めて動いてきた結果、徐々に問い合わせが増加。目の前のお客様を大事にすることが次の紹介につながる。奉仕の心でコツコツと続けていく大切さを強く実感しています。開業6年目には法人化し、対応エリアやお客様をさらに拡大。お客様が元気でいてくれることも喜びですが、逆にお亡くなりになるまでお届けできた際も、それも配食サービスの意義だと感じています。
須能 達也オーナー
ライフデリ土浦店
株式会社グランフーズ/高齢者配食サービス ライフデリのオーナーレポート・開業事例
美味しいものを届けて喜んで欲しいから、
お米や食材にこだわっています。
ライフデリでは、お米やお味噌汁の具材にいくつかの種類があってオーナーが決めるのですが、美味しいと思えるものを選ぶのが私のこだわり。利益率とバランスを取る必要がありますが、やはり喜んで欲しいですから。利用者の中心は80代の独居の方が中心。私のパートナーのハウちゃんはみんなの人気者で、配達を楽しみにしてくれている方も多いんですよ。顔を見て、時々おしゃべりも楽しんで、無事を確認。配達が完了すると自動的にご家族に連絡がいく見守りサービスもあって、食事だけでなく安心を届けるのも大切な仕事です。今後はケアマネさんへの営業を強化して、利用者数を今の倍に増やすのが目標。体力をつけて、これからも頑張ります!
加藤 オーナー
セイワ代理店
最小限の稼働で最大限の収益を得るコツは
困った時に頼っていただける関係づくりです
この事業の肝は、法人との関係をうまく作ることです。「お客様のお困りごとを解決する」という基本スタンスさえ実行できれば、決して難しいことではありません。【相談】⇒【解決】⇒【満足】⇒【紹介】というサイクルをしっかりと構築できれば、自分から動かなくても頼っていただけるようになり結果的に収益にも繋がっていくのです。1日1件、2時間程度のアポイントだけで終わる日も多く仕事時間の体感は月のうち1週間程度。それでも、収入は会社員時代より大幅にUP!セイワの高い報酬率に支えられ、短時間稼働でも大きな収益を獲得しています。もっと早くセイワに加盟すれば良かった……というのが、この独立唯一の後悔ですね(笑)
佐藤オーナー 年齢61歳
セイワ 代理店
場所にも営業時間にも縛られない自由な独立
法人設立後も主幹事業として取り組みます!
防災関連企業に勤めていたころから、防災士として、防災コンサルティングやセミナーに携わってきました。定年後の現在も委託契約を結び、セイワの事業と並行して活動を続けています。今はまだ首都圏が営業の中心ですが、今後は防災士の活動を通じて地元企業との繋がりを築くことで、通信事業の主軸も山梨に移していくつもりです。高齢化によってライフプランが伸びている今だからこそ、何歳まで働くのかを明確にし、それに向けた方向性や収入源を複数持つことが大切だと、常々考えてきました。私の目標は70歳での完全引退です!そのためにも、まずは大きな収益を得られるセイワを軸に法人化し、しっかりと足場を築いていきたいですね。
松原琴絵
宅配クック1・2・3 宮古島店オーナー
お客様、ケアマネジャー、自治体の方々。
多くの方と出会い、喜ばれるのがやりがい。
この仕事を始めて、高齢者やそのご家族はもちろん、介護分野の方々と未来に向けて想いを共有し合う機会も増え、毎日心からワクワクしています。「123のお弁当を食べ始めたら元気になったよ」と喜ばれたり、歩けるようになった姿を見られたり、こんなに嬉しいことはありません。1年でここまで伸ばせたのは、本部のサポートが大きいですね。喫茶店の頃は知識もなく一人で悩むことが多かったですが、今は常に支援してくれる強い味方がいる。FCの仕組みのおかげで経営ノウハウを学ぶことができ、売上も喫茶店時代の2.5倍に増えました。今後の目標はさらに認知度を高めて、目指すは1日300食。スタッフも増えてきたので、法人化も視野に入れています。
片山 浩
宅配クック1・2・3 泉州濱店オーナー
”お客様の生活の一部”だからこその、
「ありがとう」の重みとやりがいを実感
私たちがお届けするお弁当がないと食生活に困るという方がお客様のほとんどで、ほぼ毎日ご自宅にお邪魔するので「その方の生活に入っていって、生活の一部になっている」という責任を感じています。そして、その責任感ゆえに、ほかの仕事では味わったことがない“お客さまとの距離感”に大きなやりがいを感じています。また、お客様の生活に入るということは、その方のご家族などにも信頼していただく必要もあります。簡単ではありませんが、だからこそ信頼いただけたときの「ありがとう」の一言は私がいままでの仕事で経験したどんな感謝の言葉よりも”重み”を感じます。今後は従業員も雇って、エリア拡大や多店舗展開も目指していきたいです。
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実際の開業例とは、既に独立しているオーナー or 直営店の、実際の収益実績や開業時の資金などの一例を指します。独立する業態、開業エリアや年数、従業員数によっても収益は変わってきます。あくまで参考値としてご覧ください。